北海道札幌西高等学校の1年生3人が9月、第1学年キャリア探究学習の一環としてエムリンクホールディングスグループのプラチナシニアサロンアリアーヌ宮の森を訪問しました。
キャリア探究学習は、他者とコミュニケーションをとりながら主体的に物事を考え、自分の意見を発表するという趣旨で行われました。3人の生徒は課題に向かって協力しながらプレゼンテーション資料を作成し、コンピュータやAIとは違い時に間違え時に悩む人間ならではの価値などについて、株式会社エムリンクホールディングスの本見研介代表取締役、株式会社エムリンク札幌の本見翔代表取締役らの前で発表しました。
生徒たちは「他人事ではなく自分ごととして考えることや、課題に向けた改善策の中でもそのメリットとデメリットを考えるなどの様々な物事の見方・考え方を発見することができた」「プレゼン終了後の質疑応答でも、ホテルでの報告会でも、質問された時にすぐに答えを用意して発信することができた。この力は社会に出て企業などで働いた時も重要になってくると思う」「今回のキャリア探求を通して、様々な力を身につけることができたので将来、社会に貢献できる人材になろうと思う」などと感想を寄せてくれました。
また、帰り道には「お母さんとかお父さん、歳をとったら自分もここ（アリアーヌ宮の森）にお世話になりたいよね〜」という会話をしていたそうです。
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